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太武朗工房の「想い」

ABOUT US
ガラスに刻むのは「想い」
太武朗⼯房が作る
「ガラス彫刻」の世界

ガラスが⽣まれたのは今から5000 年ほど前と⾔われています。メソポタミア時代(紀元前300年頃)には多種多様な技法が発明されていました。美しいガラスの輝きに魅せられ、より美しく表現するために⼯夫を凝らそうという職⼈の想いは、今も変わりません。

弊社が主に扱うサンドブラスト技法もその⼀つ。細かい粒⼦の砂を吹き付けることで、曇った部分と艶や⾊のある部分をつくり、絵柄を表現しています。この技法は、19 世紀末から20世紀始めにヨーロッパで流⾏したアールヌーボー期に、巨匠エミール・ガレが使⽤した技術を発展させたものです。被せガラスを彫刻することで幻想的な世界を表現したガレの作品は、今も多くの⼈の⼼を掴んでいます。

さらに江⼾切⼦など⽇本の伝統技術も取り⼊れ、「ガラスへの彫刻」が⽣み出すオリジナルの製品をお届けしています。

江⼾とヨーロッパ。
⼆つを融合して表現する

太武朗⼯房を代表する「彫刻硝⼦」。⼆層、三層のオリジナル⾊被せガラスを⼀つひとつ⼿吹きした器へ、鉄線や葡萄などの縁起柄をサンドブラストで彫刻し、⾊のコントラストで表現しています。過ぎ去りし時代の⽣み出した物語や、⾃然の中で⼼にとめておきたい出来事。そして⽇々の暮らしの中にあって⼼休まるような夢模様を、ガラスに刻むことをテーマとしたシリーズです。

Made in Tokyo「江⼾硝⼦」。江⼾時代より続く伝統技術で職⼈が⼀つひとつ⼿造りしているガラスです。太武朗⼯房の江⼾硝⼦シリーズは、江⼾期から愛されている⼩紋柄や浮世絵をモチーフにしたデザインを主軸に展開しています。サンドブラストと江⼾切⼦のコラボレーションなど、弊社が持つ技術が⽣きた独創性の⾼い作品が⽣まれています。

そして、⽇本を代表する伝統⼯芸品「江⼾切⼦」。1834(天保5年)、江⼾⼤伝⾺町のびいどろ屋、加賀屋久兵衛が⾦剛砂でガラス表⾯に彫刻をしたのが始まりといわれています。明治時代にはヨーロッパのカットグラス技法が取り⼊れられ、現代に伝わる「江⼾切⼦」の技術が確⽴されました。太武朗⼯房の江⼾切⼦は、熟練した職⼈による経験に裏付けられた作品も、新しい感覚の作品も、すべてオリジナルデザインで⼿造りしています。

「太武朗(タブロー)⼯房」のブランド名には「絵画」という意味があります。3つのシリーズで表現しているのは、江⼾とヨーロッパがもつ技術や感性を融合した世界。その名の通り、⼈の⼼を捉える絵画のような作品を⽣み出していきたいと考えています。

⽇常を少しだけ豊かに演出する
ハンドメイドガラス

私たちが作っているのは「器」です。グラスやお⽫として、また、花瓶やインテリアとして⾷卓や部屋を華やかに飾り、その空間と時間をいつもより豊かにすること。それが暮らしに寄りそう器の役割だと私たちは思います。どんなものを⼊れるか、どんな場所に置くのか。ガラスの⾊合いや彫刻デザインを⾒て、思いを馳せる時間も彩ってくれるような作品を作り続けていきたいと思います。

そのために、ガラスの質、⾊、形、デザイン、すべてオリジナルにこだわり続け、太武朗⼯房にしかないハンドメイドガラスを極めていく。それが、5000 年を超えるガラスの歴史を受け継ぎ、未来へつないでいく私たちにとって、⼤切な⼀つの仕事ではないでしょうか。

みなさんの⽇常を、少し豊かにするアイテムとして、太武朗⼯房のガラスを、ぜひ、お⼿元で、⻑くご愛⽤いただければ幸いです。

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